七日市地域の茶の間で防犯対策寸劇(コミセンくらし安心部会)

 オレオレ詐欺などの特殊詐欺は、この三島地域においても決して他人ごとではありません。
 コミセンくらし安心部会では被害にあわないようにするため、数年前から「茶の間で学ぼう〜防犯対策寸劇」を行っています。
 5月10日(金)七日市の地域の茶の間(つるかめ会)へ訪問し、市役所職員を名乗る還付金詐欺、羽毛布団などの高額商品を売り付け詐欺など、寸劇4本を披露しました。
 参加者はコミカルな寸劇に笑い声をあげながら、しっかりと内容を確認しあっていました。お金が戻る話やキャッシュカードを持ってATMに来てくれなどという電話は、間違いなく詐欺です!息子を名乗ったら、すぐに電話を切って本人に掛け直して確認しましょう!
 不安に思ったらすぐに家族や知人、警察へ相談しましょうね。

みしまコミセン通信 第127号が発行されました

主な掲載内容
・みしまコミュニティ推進協議会 専門部会が変わります
・三島地域多世代交流づくりワークショップについて
・コミュニティ推進協議会専門部会事業計画について
・コミセンからのお知らせ
・はじめまして 主事紹介

コミセン通信第127(060426).pdf

第2回 越後みしまの里まつりのご案内

初夏の一日をみしまでたのしもう!

★日時 令和6年 6月9日(日)  午前 10 時~午後3時
★会場 長岡市みしま会館
★内容
1.見て楽しい!ステージイベント 
・ひなた ミニライブ
・神楽舞 瓜生神楽舞保存会
 三島地域で 継承・保全されてきた貴重な神楽舞の披露
 瓜生神楽舞保存会 神楽舞 お菓子まきもあるよ!
・三島かたくり太鼓 オープニング演奏
・篠笛愛好会
・THE StarFestival BAND 吹奏楽
・M‘sダンス キッズダンスステージ

2.楽しく遊ぶ!縁日ひろば
・お菓子をゲット! わなげゲーム
・いくつとれるかな? 水ヨーヨーつり
・サンリオキャラクターズ プラバンぬりえ(先着 36 名)
・絵本コーナー

3.おいしいものいっぱい!
・PFC-lab. ヘルシー鶏そぼろ丼、スパイラルポテトなど
・あかしま 大判焼屋が生地にこだわって作ったクレープ
・サンエツフーズ 長岡ポークの串焼き・越後の豚まんなど
・道の駅 良寛の里わしま クリームソーダ・おにぎり
・さかたや 串焼き・たこ焼き・かき氷・焼きそば・生ビール
・しまや 玉こんにゃく・笹団子の販売
・なかよし会 新鮮野菜、野菜苗の販売

4.その他 観光 PR ブースなど

タイムスケジュールなど、詳細は順次みしま観光協会のホームページ(越後三島ポータル)に掲載していきますのでそちらをご覧ください。 https://e-mishima.info/

【主催】みしま観光協会(三島支所地域振興・市民生活課内)
〒940-2392 新潟県長岡市上岩井 1261-1
TEL:0258-42-2249 FAX:0258-42-3534
E-Mail msm-sangyo@city.nagaoka.lg.jp

R6里まつり_チラシ.pdf
R6里まつり_チラシ.pdf

瓜生諏訪神社春の大祭での御神楽舞奉納が実施されます。

古くから郷土に伝承され、瓜生諏訪神社で春まつりに奉納される。古事記、日本書記の神話や物語を舞とした神楽などの舞があり、農事を祝う舞として伝承保存されています。多く方々からの参拝をお待ちしております。また御神楽舞奉納の最後に餅まき・お菓子まきが行われ五穀豊穣や無病息災を願う神事の一つで地域住民にとって、春の訪れを祝う大切な行事となっています。 #越後三島

※瓜生諏訪神社 春の大祭

◆ 日 時 令和6年4月19日(金)  
      午後3時頃から 御神楽舞(約1時間程度)

◆ 場 所 瓜生諏訪神社 境内
      長岡市瓜生109 瓜生集落開発センター脇

■ その他
   ※写真は、昨年の開催模様です。
   ※問合せ 片桐 良雄 TEL:090-2476-0950 
    E-Mail : santogun@sea.plala.or.jp

みしまコミセンだより29号が発行されました

みしまコミセンだより29号が発行されました

主な掲載内容
・みしまコミュニティ推進協議会 活動報告
  ★放課後児童クラブ
  ★みしまこどもの広場
  ★まちづくり部会
  ★学習部会
  ★こども育成部会
  ★福祉部会
  ★広報委員会
  ★健康部会
  ★その他【地域課題解決事業・みしま未来創造会議】
・三島地域多世代交流づくりワークショップ

コミセンだより 第29号-p1 R06/04/02
コミセンだより 第29号-p2 R06/04/02
コミセンだより 第29号-p3 R06/04/02
コミセンだより 第29号-p4 R06/04/02

『墨象アート講座』を開催いたしました(学習部会)

 2月17日(土)、24日(土)に『墨象アート講座』を開催いたしました。
 墨象(ぼくしょく)とは、一言で表すと墨を使ったアートのこと。筆ではなく、
身近な日用品(歯ブラシやメイクブラシなど)を使って文字を書きます。
 講師をわたなべみちこさんにお願いし6名の参加者と楽しい時間を過ごしました。
 それぞれ自分のお気に入りの道具を使い自由な発想で作品を仕上げました。
完成した作品は、3月4日(月)~3月18日(月)の期間コミセン事務局前に展示します。
 4月からは、趣味のサークルとして活動をはじめます。
 興味がある方はぜひコミセンに連絡ください。 #みしまコミセン

コミセン図書コーナに人気の新刊が入荷しました!

小 説 
・『黒い絵』 (原田マハ)
・『777』 (伊坂幸太郎)
・『喫茶おじさん』 (原田ひ香)
・『人間標本』 (湊かなえ)       
・『星を編む』 (凪良ゆう)
・『与える人になりなさい』 (大山皓生)
・『山の上のパン屋に人が集まるわけ』 (平田はる香)
コミック
・『キングダム』 (原泰久) 58巻まであります
児童書
・『推しの子~一番星のスピカ~』 (赤坂アカ×横槍メンゴ)
・『SPY×FAMILY家族の肖像』 (遠藤達哉×八島綾)
・『劇場版SPY×FAMILYCODE:White』 (遠藤達哉)
・『屋根裏のラジャー』 (岩佐まもる)
・『ウィッシュ』 (代田亜香子)
・『おんどく+よみきかせいきものえほん』 
・『大ピンチずかん1.2』 (鈴木のりたけ)

コミセン図書コーナーは三島支所1階です
【開館時間】平日 8:30~17:15/土曜日9:00~17:00
貸出期間14日間/貸出冊数5冊まで
図書カードは必要ありません。コミセン事務室へ借りたい本をお持ちください。

墨象アート講座のご案内

墨象(ぼくしょう)とは、一言で表すと墨を使ったアート
日用品を使って筆ではない線で楽しんでみませんか?

■開催日 (2回シリーズ開催)
  2月17日(土) 午前9時30分~12時
  2月24日(土) 午前9時30分~12時
■会 場  みしまコミュニティセンター工作室
■内 容
  1回目 墨象アートの制作説明・作品作り・ハンコ制作
  2回目 自分で作ってみたい作品作り
       
■参加対象 三島地域住民、中学生以上
■定 員 10人名(先着)※申込3名以上で開催
■募集期間 2月5日(月)~2月15日(木)
■講 師 わたなべ みちこ さん
■参加料  800円(コミセン事業協力金@300円含)
■持ち物等 汚れても良い服装か、エプロン
    飲み物持参

わたなべ みちこさん
 2021年より書家・篆刻家の柳澤魁秀先生に師事。
 五書体や臨書、創作の指導を受ける。
 ◎新潟県美術展覧会(県展) 入選(2023)

2024/02/02 回覧文書の紹介

第2回三島地域多世代交流づくりワークショップ(みしまコミセン)

 1月17日(水)に「第2回三島地域多世代交流づくりワークショップ」を開催いたしました。第2回目は、「地域の課題の洗い出し」と「課題のスコア化」を中心にワークショップを行いました。
 参加者からはたくさんの地域の課題が挙げられました。農業人口・食の事、子ども達への地域教育、集える場所・機会がない…など多岐にわたり問題点を共有化しました。その中でも改めて気付かされた問題点として、「地域にたくさんの行事や魅力があるのにバラバラ。まとまりがない。」「何もないが口癖。地元の人にとっては当たり前の風景でも他から来た人にとっては新鮮。」「プレイヤーがダブっていて考えが偏りがち。兼任し過ぎ。」との意見もありました。
 解決策を考える上で、センターピンを考える、捉えることが大切と講師の西村氏よりアドバイスがありました。

 ※センターピンとは、ボーリングからの例えでより多くのピンを倒すためには一番手前に立っているセンターピンを倒すことによって周りのピンも次々に倒れていきストライクを起こしやすいです。物事を進める時に最も全体への影響が大きく、成功のカギになるものを捉えるということです。

問題を解決する時、たくさん出た課題の中で「人的コスト」「費用的コスト」「時間的コスト」を考えてその中で一番やりやすいのはどれかを考えます。しかし、このワークショップで考えるのは「重要度」と「緊急性」です。やれそうなことをやるのではなく、やらなければならないことをする。その中で変化値が高いもの、これをやったら全てかひっくり返るような課題を浮き出しブランディング(価値の創造)の言語化をしていくのが次回ワークショップに向けた宿題です。
今後のワークショップ及び活動についても随時お知らせします。
興味のある方はコミセン事務室へお問合わせください。