瓜生諏訪神社春の大祭での御神楽舞奉納が実施されます。

古くから郷土に伝承され、瓜生諏訪神社で春まつりに奉納される。古事記、日本書記の神話や物語を舞とした神楽などの舞があり、農事を祝う舞として伝承保存されています。多く方々からの参拝をお待ちしております。また御神楽舞奉納の最後に餅まき・お菓子まきが行われ五穀豊穣や無病息災を願う神事の一つで地域住民にとって、春の訪れを祝う大切な行事となっています。 #越後三島

※瓜生諏訪神社 春の大祭

◆ 日 時 令和6年4月19日(金)  
      午後3時頃から 御神楽舞(約1時間程度)

◆ 場 所 瓜生諏訪神社 境内
      長岡市瓜生109 瓜生集落開発センター脇

■ その他
   ※写真は、昨年の開催模様です。
   ※問合せ 片桐 良雄 TEL:090-2476-0950 
    E-Mail : santogun@sea.plala.or.jp

『墨象アート講座』を開催いたしました(学習部会)

 2月17日(土)、24日(土)に『墨象アート講座』を開催いたしました。
 墨象(ぼくしょく)とは、一言で表すと墨を使ったアートのこと。筆ではなく、
身近な日用品(歯ブラシやメイクブラシなど)を使って文字を書きます。
 講師をわたなべみちこさんにお願いし6名の参加者と楽しい時間を過ごしました。
 それぞれ自分のお気に入りの道具を使い自由な発想で作品を仕上げました。
完成した作品は、3月4日(月)~3月18日(月)の期間コミセン事務局前に展示します。
 4月からは、趣味のサークルとして活動をはじめます。
 興味がある方はぜひコミセンに連絡ください。 #みしまコミセン

第2回三島地域多世代交流づくりワークショップ(みしまコミセン)

 1月17日(水)に「第2回三島地域多世代交流づくりワークショップ」を開催いたしました。第2回目は、「地域の課題の洗い出し」と「課題のスコア化」を中心にワークショップを行いました。
 参加者からはたくさんの地域の課題が挙げられました。農業人口・食の事、子ども達への地域教育、集える場所・機会がない…など多岐にわたり問題点を共有化しました。その中でも改めて気付かされた問題点として、「地域にたくさんの行事や魅力があるのにバラバラ。まとまりがない。」「何もないが口癖。地元の人にとっては当たり前の風景でも他から来た人にとっては新鮮。」「プレイヤーがダブっていて考えが偏りがち。兼任し過ぎ。」との意見もありました。
 解決策を考える上で、センターピンを考える、捉えることが大切と講師の西村氏よりアドバイスがありました。

 ※センターピンとは、ボーリングからの例えでより多くのピンを倒すためには一番手前に立っているセンターピンを倒すことによって周りのピンも次々に倒れていきストライクを起こしやすいです。物事を進める時に最も全体への影響が大きく、成功のカギになるものを捉えるということです。

問題を解決する時、たくさん出た課題の中で「人的コスト」「費用的コスト」「時間的コスト」を考えてその中で一番やりやすいのはどれかを考えます。しかし、このワークショップで考えるのは「重要度」と「緊急性」です。やれそうなことをやるのではなく、やらなければならないことをする。その中で変化値が高いもの、これをやったら全てかひっくり返るような課題を浮き出しブランディング(価値の創造)の言語化をしていくのが次回ワークショップに向けた宿題です。
今後のワークショップ及び活動についても随時お知らせします。
興味のある方はコミセン事務室へお問合わせください。

瓜生 地域の茶の間で防犯対策寸劇(コミセン福祉部会)

オレオレ詐欺などの特殊詐欺は、この三島地域においても決して他人ごとではありません。
コミセン福祉部会ではこうした被害にあわないようにするため、一昨年から「茶の間で学ぼう〜防犯対策寸劇」を行っています。11月30日(木)瓜生の茶の間(くつろぎ会)へ訪問し、市役所職員を名乗る還付金詐欺、羽毛布団などの高額商品を売り付け等など寸劇4本を披露しました。
茶の間参加者はコミカルな寸劇に笑い声をあげながら、しっかりと内容を確認しあっていました。電話でお金が戻る話やキャッシュカードを持ってATMに来てくれなどというのは間違いなく詐欺です!話で息子を名乗ったら、すぐに電話を切って本人に掛け直して確認しましょう!困ったことや不安に思ったらすぐに家族や知人、警察へ相談しましょうね。

第1回三島地域多世代交流づくりワークショップを開催しました(みしまコミセン)

  11月30日(木)に「第1回三島地域多世代交流づくりワークショップ」を開催いたしました。ファシリテーターとして、講師に有限会社La Luce e L’ombra代表取締役西村遼平さんをお迎えしてワークショップを行いました。
 第1回目ということもあり、講師の紹介を含めたまちづくりに対する熱い想いをお聞きしました。中でも印象的だったのは、西村さんの中学2年生の時のエピソード。地元柏崎を活気づけるために何が出来るのかを考えていた西村少年は、道端に生えているタンポポを増やしてタンポポでいっぱいにしたら観光客が来るのではないかと綿毛を吹いて歩いていたそうです。その様子を見ていた友達も協力してくれて「どんな馬鹿なことでも、一生懸命やっていたら誰かが見ていてくれるし、応援をしてくれる」と分かったことが人生の大きな転機につながったと笑いながら話してくれました。

 行動しなければ何も変わりません。大事なのは、主体性を持って動くということ。その行動がまちの未来をつくる。「自分がやってやろう!」という人を増やしていくことがまちづくりには重要で「自らが動く!」という意識を持った人の集合体がまちを変えていくのです。

 ざっくばらんな西村さんの経験談や成功事例はとても分かりやすく、ワークショップ終了後には三島の未来を考えながら参加者全員ワクワクしていました。
ワークショップ及び今後の活動については随時お知らせします。
興味のある方はコミセン事務室へお問合わせください。

郷土料理講座・おこわ団子作り講座を開催しました(学習部会)

 11 月 11 日(土)みしま会館調理室にて、みしまの食生活改善推進委員さんが教える~郷土料理・おこわ団子作り~講座を開催しました。
 おこわ団子とは、長岡市旧和島村地区を中心に作られる郷土料理で、醤油味のおこわであん入り団子を包んだ伝統的なおやつです。
 三島地域の食生活改善推進委員さんを中心に、参加者14名と楽しい調理講座となりました。デモンストレーションでは、食生活の話も交えながら作り方を学び ました。醤油おこわを作るときの「しと打ち」は普段聞かない言葉で参加者は、メモを取りながらやり方を覚えて自宅でも挑戦するという方もいました。
今回は、草もち粉を使用したので出来上がりは緑色のお餅でしたが白色でもおいしく食べられるとのことです。
 中にあんこの入ったお餅を包んだ醤油おこわのあまじょっぱい味に参加者は大満足でした。

第50回みしま産業まつりは終了いたしました。

 11月3日に開催いたしました「第50回みしま産業まつり」は、天候にも恵まれ、非常に多くの方から御来場いただき、無事終了することができました。
こうして、賑やかな催しにできましたのも、御来場いただいた皆様をはじめ、地域の皆様、各種団体の皆様方の御支援・御協力によるものと心から感謝いたしております。
 今後も、より充実したイベントとなりますよう実行委員一同努力してまいりますので、一層の御支援と御協力を賜わりますようお願い申し上げ、お礼の 御挨拶といたします。

みしま産業まつり実行委員会
会 長  小林 裕

三島地域会食交流会「おめさん元気らかね」(コミセン福祉部会)

 10 月 12 日(木)天津地区、10 月 26 日(木)日吉地区に分けて2会場で開催したこの交流会は、参加者もスタッフも笑顔があふれる楽しい雰囲気の集いの場となりました。
 天津地区のべ 33 名、日吉地区のべ 39 名の参加者と楽しい時間を過ごしました。
 会場に入ると、久しぶりの再会に声を掛け合い和気あいあいで始まりました。
 午前は、認知症予防ゲームを木村千枝子先生にお願いし楽しいゲームを通じて交流をしました。昼食には、社会福祉協議会の配食サービスの手作りお弁当をいただきました。栄養バランスの良い、彩の綺麗なお弁当に参加者も大満足でした。
 午後はコミセン福祉部会員による、楽しい防犯対策寸劇の披露があり、天津地区では、Qちゃんマジックショー、日吉地区では、上岩井歌謡愛好会による演目を鑑賞しました。
 どの内容も、笑いが絶えない楽しい時間となりました。
 帰りに記入いただいたアンケートにも“楽しかった!”の声がたくさん寄せられました。

『あけびづる細工講座』を開催いたしました(学習部会)

 10月11日(水)、10月18日(水)に『あけびづる細工講座』を開催いたしました。講師に小国より来ていただいた池島和代さん、補助講師にこの講座を計画し趣味でつる 細工を作成している原田辰次さんにお願いし8名の参加者と楽しい時間を過ごしました。触るつるの扱いに苦戦しながら壁飾りとカゴを作成しました。昨年度も参加した方は 慣れていて、あっという間に完成させていました。

 アートフラワー講座に参加してくださった方が つる細工と一緒に飾ってくださいました。【上記右側の写真】