『三島の味わい 発酵食文化を知る会』を開催しました(みしまコミセン)

 コミセン学習部会では、1月22日(土)に「発酵を活用している三島の企業のお話しとみしまを味わおう!」をコンセプトに三島で学ぶ発酵教室を開催しました。コロナ感染症拡大状況下ではありましたが、感染防止対策を徹底し、お料理は持ち帰りに変更して時間を短縮して実施しました。講師は、栁醸造株式会社の栁和子様、高野屋酒店店主の関充夫様、会館野崎家の野崎浩太様で、発酵を活用した商品づくりのお話、お酒の特徴と利き酒、三島の味噌とお酒を利用したお料理についてお話していただきました。34名の参加者は熱心にメモを取ったり、質問したり、利き酒を楽しみながら楽しい時間を過ごしていたようでした。

「みんなで書道教室」開催いたしました!(コミセンこども育成部会、みしまこどもの広場)

 こども育成部会、みしまこどもの広場共催にて毎年恒例の「みんなで書道教室」を12月26日(日)に開催いたしました。大雪警報が発令される中でしたか、午前の部20名、午後の部18名のたくさんの方から参加していただきました。
 脇野町小学校と日吉小学校の児童は、授業で講師の櫻川先生から教えていただいているので皆さん上手に書けていましたが、さらに先生から一言アドバイスをもらっただけでまた一段と上達していました。
1時間30分、全集中で書道に挑戦していました。

「茶の間で学ぼう〜防犯対策寸劇」脇野町地区で実施(コミセン福祉部会)

 コミセン福祉部会の「茶の間で学ぼう〜防犯対策寸劇」の第4弾を12/16(木)に脇野町公民館で実施し、オリジナル防犯寸劇とみしまの民話紙芝居「蛇逃の滝と猫又大明神」と「三つ池と一の坂の悪狐」を披露しました。
 当日はボランティアさんも含めて18名の参加者が防犯寸劇を笑いながら、うなずきながら、真剣に観ていただき、福祉部会員もやりがいのある楽しい時間を過ごしました。
次回は追加の訪問として1/28(金)に上岩井地区を訪問する予定です。

年末を楽しむシリーズ「こぎん刺し講座②」実施しました(みしまコミセン)

 こぎん刺しの2回目の講座を12月11日(土)に実施しました。今回の参加者は5名です。前回同様、講師のtorihatoi北嶋志保子さんからの説明を聞き、布の目を数えながら細かい作業を続けてコースター作りに挑戦しました。終了時には皆さんそれぞれ好みの色の糸でこぎん刺しの入った素敵なコースターが出来上がりました。
 コミセンでは、こういったこぎん刺しや編み物、刺繍などの手仕事を楽しみたい方に毎月第2水曜日午前10時から一室を開けて『手仕事カフェ』を始めます。みなさんでお茶を飲みながら、おしゃべりしながらゆったりと“モノづくり”を楽しみたい方、コミセンにふらりとお出かけしませんか?
 1月は1月12日(水)、2月は2月9日(水)、3月は3月9日(水)です。時間は午前10:00から、集会室1(はなみずき)でお待ちしています!(予約は必要ありません)

年末を楽しむシリーズ「ハカマ紙講座」を実施しました(みしまコミセン)

 年末を楽しむシリーズの第3弾は恒例の「ハカマ紙講座」です。講師の小熊美穂子さんから作っていただいた型紙を基に、初めてハカマ紙に挑戦する方や毎年楽しみに参加して下さる方9名の参加者がありました。
作業が始まるとみなさん黙々と一心に型紙を切り抜いていました。毎年参加して下さる方はこのハカマ紙講座の時期になると、今年も1年が終わる時期にきたことを実感されるようです。

三島で学ぶ発酵講座「三島の味わい~発酵食文化を知る会」を開催します(みしまコミセン)

 コミセン学習部会では、三島の発酵食文化の歴史を三島地域で発酵を活用した食品を製造されている方や商品を扱われている方を講師に、実際に発酵食品を味わい、学ぶ講座を開催します。
利き酒と軽食付きで、1月22日(土)午前10時30分から会館野崎家さんにて、参加費1,000円/人です。どうぞふるってご参加ください。

20220122三島の味わい発酵食文化を知る会.pdf

年末を楽しむシリーズ「こぎん刺し講座①」実施しました(みしまコミセン)

 コミセン恒例年末を楽しむシリーズの第2弾は「こぎん刺し講座」です。こぎん刺しは青森県津軽地方に伝わる刺し子の技法のひとつで、講師はtorihatoi北嶋志保子さんです。第1回の12月1日(水)の参加者は7名で、最初に講師から刺し方の手順などについて説明を聞いたあと、実際に刺し始めました。わからないところを講師に確認しながら皆さん一心に熱心にコースター作りに取り組んでいました。
 参加者からは継続的な指導(集まり)を望む声もあり、コミセンとしても定例的・継続的な活動になるように協力していきたいと考えています。

年末を楽しむシリーズ「竹とうろう講座」実施しました(みしまコミセン)

 コミセン恒例年末を楽しむシリーズが始まりました。第1弾は11月20日(土)の「竹とうろう講座」です。参加者は3名と少なめでしたが、講師の方とお話しながら気に入ったデザインを基に楽しく作品作りをしました。出来上がった作品にLED照明を入れると鮮やかに模様が浮かび上がり、参加者からは自らの出来栄えに満足の歓声が上がりました。

「茶の間で学ぼう〜防犯対策寸劇」三島新保で実施(コミセン福祉部会)

 コミセン福祉部会の「茶の間で学ぼう〜防犯対策寸劇」の第3弾として、11/16(火)に新保集落センターで部会オリジナル防犯寸劇を行いました。また、みしまの民話紙芝居として地元に伝わる「新保の観音様」と「蛇逃の滝と猫又大明神」も披露しました。
 ボランティアさんも含めて12名の参加者が、防犯寸劇の内容に「あるある」と肯いたり笑ったりして真剣に観ていただきました。次回は最後の訪問として12/16(木)に脇野町地区を訪問する予定です。