特殊詐欺はこの三島地域においても決して他人ごとではありません。
コミセンくらし安心部会ではこうした被害にあわないようにするため、数年前から「茶の間で学ぼう~防犯対策寸劇」を行っています。
6月18日(火)社協いきいき広場へ訪問し、『コンピューターウィルス詐欺』など新作の寸劇4本を披露しました。参加者はコミカルな寸劇に笑い声をあげながら、しっかりと内容を確認しあっていました。
プリペイドカードを購入してまた連絡をしてくれという手口や、自宅へおしかけ、貴金属を強引に買い取る手口など、被害は後をたちません。
その場でひとりで判断せず、家族や知人・警察へ相談しましょう。
部会員一同は新作披露にドキドキでしたが、参加者のみなさんの反応を見て達成感でいっぱいとなりました。またどこかのお茶の間で披露できるのを楽しみにしております。
カテゴリーアーカイブ: みしま地域トピック
第2回越後みしまの里まつりは終了いたしました。
「みしまスマホお助けサポーターフォローアップ講座」終了!(コミセン)
5月10日(金)から5回シリーズで開催していた「みしまスマホお助けサポーターフォローアップ講座」が5月24日(金)で終了しました。
今回の講座は、お助けサポーターがスマホカフェでいろいろなスマホ相談に対応する際のベースとなるスマホの機能や操作などをもう一段階詳しく知る機会として設けたものですが、と同時にまずサポーター自らが調べて相談対応できるようにすることも目指したものでした。
このため講座の内容は、①スマホの基本操作、②スマホの設定、③アプリ、④セキュリティ、⑤データ管理の項目別に、講師の㈱雷神の方から項目の講義と実技(練習)を丁寧に説明してもらいました。この講座で学んだことを今後の相談対応に繋げていければと考えています。
コミセンでは毎月第1・3水曜日午前10時から「スマホカフェ」(相談所)をやっています。日頃スマホの操作に悩んでいる方は、どうぞ足を運んでみてください!また、スマホお助けサポーターも募集中です。コミセンまでお問い合わせください!お待ちしています!!
七日市地域の茶の間で防犯対策寸劇(コミセンくらし安心部会)
オレオレ詐欺などの特殊詐欺は、この三島地域においても決して他人ごとではありません。
コミセンくらし安心部会では被害にあわないようにするため、数年前から「茶の間で学ぼう〜防犯対策寸劇」を行っています。
5月10日(金)七日市の地域の茶の間(つるかめ会)へ訪問し、市役所職員を名乗る還付金詐欺、羽毛布団などの高額商品を売り付け詐欺など、寸劇4本を披露しました。
参加者はコミカルな寸劇に笑い声をあげながら、しっかりと内容を確認しあっていました。お金が戻る話やキャッシュカードを持ってATMに来てくれなどという電話は、間違いなく詐欺です!息子を名乗ったら、すぐに電話を切って本人に掛け直して確認しましょう!
不安に思ったらすぐに家族や知人、警察へ相談しましょうね。
瓜生諏訪神社春の大祭での御神楽舞奉納が実施されます。
古くから郷土に伝承され、瓜生諏訪神社で春まつりに奉納される。古事記、日本書記の神話や物語を舞とした神楽などの舞があり、農事を祝う舞として伝承保存されています。多く方々からの参拝をお待ちしております。また御神楽舞奉納の最後に餅まき・お菓子まきが行われ五穀豊穣や無病息災を願う神事の一つで地域住民にとって、春の訪れを祝う大切な行事となっています。 #越後三島
※瓜生諏訪神社 春の大祭
◆ 日 時 令和6年4月19日(金)
午後3時頃から 御神楽舞(約1時間程度)
◆ 場 所 瓜生諏訪神社 境内
長岡市瓜生109 瓜生集落開発センター脇
■ その他
※写真は、昨年の開催模様です。
※問合せ 片桐 良雄 TEL:090-2476-0950
E-Mail : santogun@sea.plala.or.jp

『墨象アート講座』を開催いたしました(学習部会)
第2回三島地域多世代交流づくりワークショップ(みしまコミセン)
1月17日(水)に「第2回三島地域多世代交流づくりワークショップ」を開催いたしました。第2回目は、「地域の課題の洗い出し」と「課題のスコア化」を中心にワークショップを行いました。
参加者からはたくさんの地域の課題が挙げられました。農業人口・食の事、子ども達への地域教育、集える場所・機会がない…など多岐にわたり問題点を共有化しました。その中でも改めて気付かされた問題点として、「地域にたくさんの行事や魅力があるのにバラバラ。まとまりがない。」「何もないが口癖。地元の人にとっては当たり前の風景でも他から来た人にとっては新鮮。」「プレイヤーがダブっていて考えが偏りがち。兼任し過ぎ。」との意見もありました。
解決策を考える上で、センターピンを考える、捉えることが大切と講師の西村氏よりアドバイスがありました。
※センターピンとは、ボーリングからの例えでより多くのピンを倒すためには一番手前に立っているセンターピンを倒すことによって周りのピンも次々に倒れていきストライクを起こしやすいです。物事を進める時に最も全体への影響が大きく、成功のカギになるものを捉えるということです。
問題を解決する時、たくさん出た課題の中で「人的コスト」「費用的コスト」「時間的コスト」を考えてその中で一番やりやすいのはどれかを考えます。しかし、このワークショップで考えるのは「重要度」と「緊急性」です。やれそうなことをやるのではなく、やらなければならないことをする。その中で変化値が高いもの、これをやったら全てかひっくり返るような課題を浮き出しブランディング(価値の創造)の言語化をしていくのが次回ワークショップに向けた宿題です。
今後のワークショップ及び活動についても随時お知らせします。
興味のある方はコミセン事務室へお問合わせください。
「中央公園のイルミネーション」点灯期間を延長します。
瓜生 地域の茶の間で防犯対策寸劇(コミセン福祉部会)
オレオレ詐欺などの特殊詐欺は、この三島地域においても決して他人ごとではありません。
コミセン福祉部会ではこうした被害にあわないようにするため、一昨年から「茶の間で学ぼう〜防犯対策寸劇」を行っています。11月30日(木)瓜生の茶の間(くつろぎ会)へ訪問し、市役所職員を名乗る還付金詐欺、羽毛布団などの高額商品を売り付け等など寸劇4本を披露しました。
茶の間参加者はコミカルな寸劇に笑い声をあげながら、しっかりと内容を確認しあっていました。電話でお金が戻る話やキャッシュカードを持ってATMに来てくれなどというのは間違いなく詐欺です!話で息子を名乗ったら、すぐに電話を切って本人に掛け直して確認しましょう!困ったことや不安に思ったらすぐに家族や知人、警察へ相談しましょうね。
第1回三島地域多世代交流づくりワークショップを開催しました(みしまコミセン)
11月30日(木)に「第1回三島地域多世代交流づくりワークショップ」を開催いたしました。ファシリテーターとして、講師に有限会社La Luce e L’ombra代表取締役西村遼平さんをお迎えしてワークショップを行いました。
第1回目ということもあり、講師の紹介を含めたまちづくりに対する熱い想いをお聞きしました。中でも印象的だったのは、西村さんの中学2年生の時のエピソード。地元柏崎を活気づけるために何が出来るのかを考えていた西村少年は、道端に生えているタンポポを増やしてタンポポでいっぱいにしたら観光客が来るのではないかと綿毛を吹いて歩いていたそうです。その様子を見ていた友達も協力してくれて「どんな馬鹿なことでも、一生懸命やっていたら誰かが見ていてくれるし、応援をしてくれる」と分かったことが人生の大きな転機につながったと笑いながら話してくれました。
行動しなければ何も変わりません。大事なのは、主体性を持って動くということ。その行動がまちの未来をつくる。「自分がやってやろう!」という人を増やしていくことがまちづくりには重要で「自らが動く!」という意識を持った人の集合体がまちを変えていくのです。
ざっくばらんな西村さんの経験談や成功事例はとても分かりやすく、ワークショップ終了後には三島の未来を考えながら参加者全員ワクワクしていました。
ワークショップ及び今後の活動については随時お知らせします。
興味のある方はコミセン事務室へお問合わせください。