3月5日(金)地域の茶の間ボランティアが集まり、音楽療法士・歌唱療法士である佐々木理江子 講師をお迎えし、地域の茶の間で活用できる脳トレ体操やレクリエーションを楽しく学びました。
タオルを使ったストレッチ体操や、歌を歌いながらの脳トレを体験し普段の生活ではしないような動作に混乱し、うまくいかないときは笑いがおこりました。
講習会の最後に、佐々木講師が手話を交えた「上を向いて歩こう」を歌って下さいました。手話もさることながら美しい歌声にうっとり聞き入りました。
参加者からは、「ペットボトルを使ったマラカスなどは、身近な物を活用して実践できる。足の悪い参加者でも出来る内容を教えてもらえてよかった。」などの声がたくさんありました。
コロナ禍の状況を考慮し、短い時間の開催でしたが参加者・ボランティアともに笑顔があふれる交流会になりました。