年末を楽しむシリーズを開催しました(みしまコミセン)

 学習部会では、今年も『年末を楽しむシリーズ』の4教室を開催しました。

 11/12から火曜4回シリーズの「パソコンで作るカレンダーと年賀状教室」。

講師はみしまフレンドの片桐さん。オリジナルの年賀状やカレンダーを早くも完成されている方もいられました。

 11/23(土・祝)は、この時期すっかりお馴染みとなった「ハカマ紙(※)づくり教室」。(※ 縁起物の絵柄が切り抜かれた白い紙。新年の安全や健康祈願など祈りを込めて神棚やお飾りから下げます。 家庭や地域によって使い方も呼び方(袴紙・下げ紙)も変わります 。)
 講師のみしまフレンドの小熊さんから、切り方のコツなどを教えていただき、黙々と切り上げました。

 11/19(火)と11/24(日)は、「水引小物づくり教室」。

 今回は、水引と和紙と組み合わせたかわいい箸袋作りと水引の箸置きを、講師の北嶋さんから教えていただきました。

 まずは一本の水引で基本となる「あわじ結び」に挑戦です。慣れた方から二本、三本と水引の本数を増やして作成されていました。

 できあがったものをお互い見せ合い、参考にしてまた作成して・・・、和紙と水引の組み合わせで個性溢れる箸袋ができあがりました。

 12/4(水)と7(土)は、「おもてなし料理教室」。

 講師は栄養士の吉野先生。

  家族や親戚、知人が集まる年末年始にぴったりな、おもてなし料理を紹介していただきました。

 いつもの料理に少し手間をかけ、彩りを取り入れて、先生からはコツを伝授していただき、参加者のみなさんも大満足の料理教室となりました。

 「帰りにスーパーへ寄って食材を買ったよ」「早速調理してみました」といった声も聞き、うれしく思います。

 忙しい年末を迎えますが、体に気をつけてお過ごしください。

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