10月20日(日)みしま会館の調理実習室を会場に、児童育成部会の『食育教室~手打ちパスタに挑戦~』が行われ、家族連れ6組が参加しました。
今回の教室の講師からの「皆さんの口に食べ物が入るまで、たくさんの手間暇がかかっています。食材をできるだけ無駄にしないで作りましょう」というあいさつから始まりました。
まずはパスタの生地作りです。強力粉と卵を合わせ手で捏ねていきます。子どもたちはこの作業が一番楽しかったかも?? !(^^)!
次はソース作り。おうちの人に包丁の使い方を教えてもらいながら、にんにくを切るなど細かい作業を協力しながら進め、美味しそうなトマトソースができあがりました!!
30分ほど寝かしておいたパスタの生地をのばします。お父さんも初めてということですが、とても手つきがよくてお上手です!
生地をお好みの太さに切って茹でて、トマトソースと合わせてできあがり~?
パスタが多少太かったり固めだったりはしたけれど、それが手作りです。
次に作るときは、もっとこうして作ろうという参考になったことと思います。
力がいる作業もあるけれど、意外と簡単にできるんだと思いました。
自分で作ったパスタはおいしかったです。
自宅でもぜひ挑戦したいです!
★★★レシピを後日アップします。お楽しみに★★★