コミセンホールおおすぎで、高齢者を疑似体験

10月7日、コミセン福祉部会主催で、
『”年をとるってどんな感じなんだろう?”疑似体験してみませんか。』を、
コミセンのホールおおすぎで開催しました。
参加人数は13名でした。

 

部会長のあいさつから始まり、ラフターヨガで周りが笑いでにぎやかになってから、長岡市社会福祉協議会の活動についての説明をいただきました。

社会福祉協議会の河井さんからお話しをいただきました

社会福祉協議会の河井さんからお話しをいただきました

 

次に元気の出る体操(大花火音頭ときよしのズンドコ節)を鏡に向かっておどってみました。

ズンズンズンズンドコ♪とリズムに合わせて楽しく動きました

ズンズンズンズンドコ♪とリズムに合わせて楽しく動きました

 

高齢者疑似体験では、ジャケットのポケットに重りを入れて、手足にも重いサポーターをつけてもらい、白内障の視界を体験できるメガネをつけて階段や廊下を歩いてもらいました。

高齢者を疑似体験

高齢者を疑似体験

 

高齢者を疑似体験

高齢者を疑似体験

車いすは、押す側が一声かけながら動かすといいそうです。
この日は三島支所の入り口で坂を降りたり登ったりしました。

車いすの体験では押す側のハンドル操作やストッパーを学びました

車いすの体験では押す側のハンドル操作やストッパーを学びました

 

車いすを体験

車いすを体験

参加された方からは、「老人・障害者の不自由がよくわかりました」、「何気なく毎日を過ごしているけど、健康って本当にありがたいとつくづく感じました。」、「社会福祉協議会が今までどんな活動をしていたのかわかりませんでしたが参考になったと思います。」などなどの感想を頂きました。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
2013年10月18日 | カテゴリー : 日記 | 投稿者 : 広報委員会