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第2回三島地域多世代交流づくりワークショップ(みしまコミセン)

 1月17日(水)に「第2回三島地域多世代交流づくりワークショップ」を開催いたしました。第2回目は、「地域の課題の洗い出し」と「課題のスコア化」を中心にワークショップを行いました。
 参加者からはたくさんの地域の課題が挙げられました。農業人口・食の事、子ども達への地域教育、集える場所・機会がない…など多岐にわたり問題点を共有化しました。その中でも改めて気付かされた問題点として、「地域にたくさんの行事や魅力があるのにバラバラ。まとまりがない。」「何もないが口癖。地元の人にとっては当たり前の風景でも他から来た人にとっては新鮮。」「プレイヤーがダブっていて考えが偏りがち。兼任し過ぎ。」との意見もありました。
 解決策を考える上で、センターピンを考える、捉えることが大切と講師の西村氏よりアドバイスがありました。

 ※センターピンとは、ボーリングからの例えでより多くのピンを倒すためには一番手前に立っているセンターピンを倒すことによって周りのピンも次々に倒れていきストライクを起こしやすいです。物事を進める時に最も全体への影響が大きく、成功のカギになるものを捉えるということです。

問題を解決する時、たくさん出た課題の中で「人的コスト」「費用的コスト」「時間的コスト」を考えてその中で一番やりやすいのはどれかを考えます。しかし、このワークショップで考えるのは「重要度」と「緊急性」です。やれそうなことをやるのではなく、やらなければならないことをする。その中で変化値が高いもの、これをやったら全てかひっくり返るような課題を浮き出しブランディング(価値の創造)の言語化をしていくのが次回ワークショップに向けた宿題です。
今後のワークショップ及び活動についても随時お知らせします。
興味のある方はコミセン事務室へお問合わせください。

みしま・ぬり絵コンテスト

ぬり絵に色をぬり、イラストは自由にアレンジしてオリジナル作品に仕上げてください。
(アレンジ例:船の帆をデザインしたり、月の中にうさぎを描いたり)
イラストは全部で4パターンあります。(作画:小熊美穂子)
添付のイラスト以外はコミセンホームページからダウンロードしてください。
みしまコミュニティセンターにも用意してあります。

★対 象   三島地域にお住いの方
★応募方法  必要事項をご記入の上みしまコミュニティセンター事務室へご持参ください。
   土曜日はコミセン図書コーナーへ設置する応募ボックスへ入れてください。
   ※記入漏れがあると審査対象外となる場合があります
   ・氏名は2箇所記入(本名で記入。ペンネーム等不可) 
       ・住所は番地まで記入
   ・おとな部門、こども部門、対象の方へ○を付けてください。
       (中学生以上はおとな部門)
★応募受付  みしまコミュニティセンター事務室 平日/午前8時30分~午後5時15分
   図書コーナー 土曜日/午前9時~午後5時 
       ※備え付けのボックスへ入れてください。
★応募点数  おひとり様2点まで
★応募〆切  令和6年1月25日(木)
★審査発表  令和6年2月13日(火)からコミセンにて結果を掲示します。      
★賞・副賞  おとな部門、こども部門それぞれで入賞作品を選出します。
       入賞者にはささやかですが副賞をお渡しします。
★展示場所  コミュニティセンター図書コーナー 
       ※入選作品50点を展示します。
★展示期間等 令和6年2月13日(火)~2月27日(火)まで。
       ※日曜・祝日は除く。
   平日/午前8時30分~午後5時15分まで
   土曜日/午前9時~午後5時まで

問い合せ みしまコミュニティセンター事務室
     長岡市上岩井1261番地1 電話 42-2525 FAX 42-3711
     E-mail:mishima-comi@city.nagaoka.lg.jp

★塗り絵コンテストチラシ.pdf 【ダウンロード用ファイル】
塗り絵 帆船.pdf  【ダウンロード用ファイル】
ぬり絵 月光.pdf  【ダウンロード用ファイル】
ぬり絵 猫.pdf  【ダウンロード用ファイル】
ぬり絵 パフェ.pdf  【ダウンロード用ファイル】

「みんなで書道教室」開催いたしました!(コミセンこども育成部会、みしまこどもの広場)

こども育成部会、みしまこどもの広場共催にて「みんなで書道教室」を12月24日(日)に開催いたしました。書道を体験してみたいという小学1年生から学校の授業で何度も習っている中学3年生までの幅広い学年の子ども達が取り組みました。
 机の上で書く文字と床の上で書く文字の姿勢の違いや体の使い方を講師より実演してもらいながら、課題の文字のトメ、ハライのポイントを丁寧に教えていただきました。
限られた時間の中で、みんな一生懸命取り組み上達していました。

瓜生 地域の茶の間で防犯対策寸劇(コミセン福祉部会)

オレオレ詐欺などの特殊詐欺は、この三島地域においても決して他人ごとではありません。
コミセン福祉部会ではこうした被害にあわないようにするため、一昨年から「茶の間で学ぼう〜防犯対策寸劇」を行っています。11月30日(木)瓜生の茶の間(くつろぎ会)へ訪問し、市役所職員を名乗る還付金詐欺、羽毛布団などの高額商品を売り付け等など寸劇4本を披露しました。
茶の間参加者はコミカルな寸劇に笑い声をあげながら、しっかりと内容を確認しあっていました。電話でお金が戻る話やキャッシュカードを持ってATMに来てくれなどというのは間違いなく詐欺です!話で息子を名乗ったら、すぐに電話を切って本人に掛け直して確認しましょう!困ったことや不安に思ったらすぐに家族や知人、警察へ相談しましょうね。