今年度も、学習部会では『年末を楽しむシリーズ』を3教室開催しました。
12/15(金)は、「水引箸袋づくり教室」。初めての教室です。
千代紙と水引を組み合わせるかわいい箸袋を、講師の清水さんから教えていただきました。
一つ目の水引を結ぶのに手こずっていたようですが、二つ目三つ目と作っていくとコツを掴めたようです。
千代紙の組み合わせや、水引の組み合わせで個性が溢れるものができあがりました。
12/16(土)には、この時期すっかりお馴染みとなった「ハカマ紙(※)づくり教室」。
(※ 縁起物の絵柄が切り抜かれた白い紙。新年の安全や健康祈願などりを込めて神棚やお飾りから下げます。 家庭や地域によって使い方も呼び方(袴紙・下げ紙)も変わります 。)
講師の小熊さんから、切り方のコツなどを教えていただき、なんと時間内に2作をできあがらせた方も!
そして、12/26(火)には「ミニ門松づくり教室」。昨年に続き、与板地域から4名が講師に来てくださいました。
講師から、門松を飾ることの意味や制作手順の説明があった後に、のこぎりで竹を切る作業から始まりました。
1時間後には、かわいいミニ門松が完成しました。
それぞれ 手間がかかった分、達成感に満たされたのではないかと思います。
楽しい年末年始をお過ごしください。