セイタカアワダチソウをいたる所で見かけてますが・・・、今の時期はまだ小さく抜きやすいことから、7月3日(日曜日)の午前中に部会員と三島のとある公園脇を抜いてみました。
時折強い雨が降る中、土がぬれているので抜きやすく、1時間程度の活動でしたが抜きまくりました。
セイタカアワダチソウは北アメリカ原産の外来種で、繁殖力が強く在来種の植物へ影響を及ぼします。
花が咲かない段階で、根こそぎ抜いてしまうのが一番良い駆除の方法と言われています。
花が咲いていないと、区別がつきにくい植物ではありますが、わかってくると次から次へと夢中で抜くことができます。
是非みなさんも、ご自宅の近くにセイタカアワダチソウがあったら、抜いてしまいましょう。
7月8日(金曜日)には三島ふるさと塾さんによるプロジェクトのお手伝いで、イチゴの苗出し作業をしました。
昨年から育てているイチゴの株から苗出しをすることにより、株を増やしていこうというものです。
現在プランターを並べているみしま会館の南側のスペースでの作業でしたが、蒸し暑くやぶ蚊の飛ぶ中、数名のまちづくり部会員さんが作業に汗を流しました。
7月16日(土曜日)、17日(日曜日)には『子育ての駅みしま もりもり』隣にビニールハウスを設置する作業を行います。
そのビニールハウスでイチゴを育てたり、これから三島を楽しくする果実を数種類育てたりする予定です。
ハウスの中には本格的なロケットストーブを配置。
単に燃料を燃やして、植物を育てるということのためのハウスではなく、この場所を新しい三島のコミュニケーションの場所として、いろいろな活用方法を模索していきます。
アイディアがある人、盛り上げたいと思う人は是非作業に参加してみませんか!!
作業を覗きに来るだけでもかまいません。
お待ちしています。
まちづくり部会☆広報担当